嫁、姑(?)戦争

2005年8月22日
本来なら起こるはずのない戦いだった。
1年まえ、結婚して5日目に旦那のお母さんが急死したからだ。
元気な姿をみたのは夜9時すぎ。
そして夜中、お風呂に入っていたお義母さんは脳梗塞で倒れたのだ。
朝には息をひきとり、、、
ほんとに短い同居生活だった。
そしてお義父さんと旦那との3人暮らしが始まった。
だから我が家には嫁姑問題なんて無縁のはずなのに。。

そして1年たち、昨日無事1周忌を終えた訳だか。
水面下では熾烈な争いが繰り広げられたのである。

相手は親戚。義父の姉だ。

1周忌に泊りがけで家にきたのである。
このおばさんは、ことあるごとに家にきて家を荒らして帰っていく。
確かに自分が住んでいた家なんだから帰ってくるのはかまわない。
、、、が! 私という存在がいるにもかかわらず、
台所を自分仕様にして帰っていくから、むちゃくちゃ腹がたつ!
あんた、家を出た人間なんだから、ここに台所の主導権を握ってる
あたしを差し置いてがちゃがちゃかまうのは非常識だろ!
そしていつもいつもアホみたいな差し入れを大量に残して帰っていく。
始末するこっちの身にもなれっつーの!

前回きたときも、義父が唯一食べれる魚介類のイカを買ってきた。
そこまではいい。しかし買ってくる量は半端ではない。
イカの鉄板焼き5はい分。イカのから揚げ3パック。
かまぼこ4つに、豆腐4つ。

あほか!
義父は確かにイカは食べるけど、人並みであってたくさん食べる人ではないのに!
数日後には池の鯉のえさになりました。

こんなことがあるので、とにかく食事は私が用意するから
何も買ってこなくていい!と念押ししたが〜
やっぱり買ってきた。
コロッケ10個。かぼちゃ鍋いっぱい。
わらび大量。
するめイカ20枚。
冷蔵庫にはいらんがな!
えーかげんにせいよ。
ほんと叫びたくなったよ。

もー顔もみたくないので、話し掛けられても冷たくあしらい、
用のない時は部屋にいるか外出。
おばさんが眠ったころ帰ってきて部屋にいるだろうおばさんに聞こえるように旦那に愚痴。
おばさんが勝手に配置換えした小間物類を全部元の位置を全部戻し、自分の部屋に戻った。

おばさんは今朝、私が起きる前に帰っていった。
前回はフライパンを隠され、冷たいものを一時入れておくための
クーラーバッグ(小)を勝手に捨てられていたわけだが。
今回は、、、
砂糖のいれものにスプーンが入らないほど、砂糖をつめこまれ
しょうゆのビンには、しょうゆとソースがブレンドされていた。
仕返しか?いやがらせか?

むかつく!

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